看板企画から店内装飾、ロゴ制作まで。色々なデザインに携わりながらチャレンジできる仕事。

看板事業部デザイン 2011年入社

メディア造形学部デザイン学科卒業

デザインだけでなく看板の設置場所や施工方法を考慮しながら制作します。

大学ではプロダクトと空間のデザインを学び、そのどちらも活かせる職場として看板デザインを選びました。実際の業務はグラフィックデザインの要素が強く、今までの経験を活かしつつも新しい分野にチャレンジしています。
業務の進め方としては営業がお客様と打ち合わせした内容を元に、看板の視認性・目に付き易さ・施工方法など、様々な要素を考慮しながらデザインを作成していきます。
基本的に使用するのはPhotoshopとIllustratorですが、最近ではデジタルサイネージや駅ビジョンの案件なども多く、After Effectを使って動画を制作するスタッフもいたりと、色々なクリエイティブ系ソフトが使えるとそのまま戦力になる職場です。

建設部とタッグを組んで住宅部分から店舗内装までトータルで制作！

一言で看板と言っても壁面看板や屋上看板から、店舗装飾や建物全体のデザインプランなど案件の分野は幅広いです。建設部から店舗併用住宅の企画でデザイン依頼を受け、ロゴ・看板・店舗装飾などをトータルでデザインするような案件もあり、そういった時は三昭堂で建物の建設から、デザインと看板の施工まで一貫して制作できるのが強みですね。
お客様と直接お話しする機会は少ないですが、感謝の言葉をもらったり実際に施工された現場を見に行くことが日々のモチベーションに繋がっています。

海外研修での経験が看板デザインのアイデアに活きています。

三昭堂では年に一度の研修旅行、入社5年目社員への特別研修旅行など、海外に活かせてもらう機会があります。タイ・トルコ・ドバイ・シンガポール…など、たくさんの土地を訪れて勉強させてもらえたのも良い経験になっています。
全国展開しているディスカウントショップの案件では店舗それぞれ特色のある装飾を施していますが、海外研修で見たデザインやイメージからアイデアを膨らませて提案するなど、実務にも活かせていると感じます。

MESSAGE

就活生へのメッセージ

デザイン業務は簡単に分類できるものではなく、看板の仕事も空間デザインの視点、グラフィックの視点など、色々なスキルが必要になります。自分の得意なことや大学での専攻などにこだわらず、柔軟な姿勢での就職活動、そして就職してからの仕事を頑張る方がより学べることが多いと感じるので、ぜひ色んな分野にチャレンジしてください！

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